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第46回放送番組審議会 議事録

日時
平成29年2月28日(火) 11:00~12:30
会場
ミクスネットワーク(株)南棟2階会議室
出席委員
市川賀三・市橋章男・酒井英二・合原明広・青山恵美子・原田俊子・星野淳子(順不同/敬称略)
欠席委員
神尾明幸・富田征也・和田昭・清水啓子(順不同/敬称略)
事務局
ミクスネットワーク編成部/森崎健吾・石川康雄・嶋崎早穂

進行

1.あいさつ

 大川博美代表取締役社長から、ご参集頂いたお礼と審議会の説明がされた。ミクスは今年で創業31年となるが、まだまだ新たなサービスの展開が必要であり、今後4K放送も開始していく予定であることが話された。また少しでも多くの市民が出演できる番組作りのため、学校やイベントなど様々な場所に伺いたいと考えていると述べられた。そして、この番組放送審議会では、どんな番組を放送すべきか皆様に忌憚の無い意見をいただきたいと挨拶がされた。
 その後、大川社長は会場を退席。森崎健吾常務取締役より、議案に先立ち会長と副会長の選任について、異議がなければ会長を市橋章男委員に、副会長を原田俊子委員にお願いしたいとの提案があり、出席委員各位の満場一致で了解を頂いた。
 続いて、森崎健吾常務取締役よりミクス事務局メンバーの紹介があり、市橋章男会長進行の元、議案に移った。

2.議  案

(1)ミクス現状報告について
 はじめに森崎常務よりミクスの現状報告がされた。
 現在ミクスの放送サービス利用者は28,460世帯、通信サービス利用者は16,400世帯、電話サービス利用者は10,050世帯。集合住宅などの一括加入物件も含めると総接続世帯数は、60,560世帯。利用者数について放送サービスは近年伸び悩んでいるが、通信・電話サービスにおいては増加傾向であり、新事業の模索をしてはいるが、今後も放送・通信・電話の3つのサービスを柱にしていきたいと話がされた。
(2)成29年4月新チャンネルについて
 続いて、森崎常務より資料1をもとに平成29年4月から開始される新チャンネルについて報告がされた。新チャンネルの導入に関しては、東海圏のCATV局で構成されるCNCIグループにおいて各局連携を取りながら共同で検討していることが話された。その中で、平成29年4月からダンスチャンネルの導入、ミクスでの放送が決定した。これはヒップホップ、ストリート、チア、フラ、社交などダンスにおける全ジャンルを網羅したダンス専門チャンネルであり、ミクスではプレミア・劇スポ・スーパーコースの加入者を対象に4月1日から放送を開始することが話された。このチャンネルに関連し今後、地域でのダンス大会の開催や中継も検討していきたいと述べられた。
  また、ミクスで放送しているチャンネルについては資料2に一覧掲載しており、月額のコース以外にもオプションとしてペイチャンネルもサービス提供していることが話された。
(3)1Gサービス開始について
 次に、森崎常務より、光1Gサービスについて話がされた。これまでミクスでは、光(FTTH)サービスと同軸(HFC)サービスを並行して提供してきたが、現在同軸サービス利用者には光サービスへの切り替えを促進していることが話された。
 その中で、通信での光サービスにおいては、5・50・100Mの3タイプを提供。しかし、他社サービスでは昨今当たり前のように1Gサービスが提供されており、ミクスでも1Gサービスの提供開始を決定したことが述べられた。
 サービス開始にあたり現在市内の工事を進めており、エリアごとに順次サービスを開始。平成29年5月~8月で市内全域でのサービス開始予定となっていることが報告された。
 サービス料金については1Gサービス5,100円。現在5,000円で提供している100Mサービスとほぼ変わらない料金でサービスを楽しんでもらうことができ、また放送や電話サービスとのセットにすれば更に割安の料金体系でサービスを楽しんでもらえるようになることが述べられた。

(4)その他
 森崎常務より、ヒストリーチャンネル主催の歴史番組コンテスト「第5回ヒストリーアワード」での受賞が報告された。
 今回、同コンテストに応募したミクス制作番組「岡崎ふるさと巡り 『純国産自動車の開発を目指し走り続けた橋本益治郎」が入賞。ヒストリーチャンネルにおいて3月22日18:00~と3月25日10:00~放送されることが話された。
 続いて、石川編成部長より、ミクスの自主制作番組「チャンネルミクス」と岡崎市の行政チャンネル「チャンネルおかざき」について説明がされた。
 チャンネルミクスでは、「あなたがニュース」をコンセプトに、市民の身近な出来事を取材し、子どもからお年寄りまで幅広く番組に出演してもらうことができ、市民にとって少しでも役立つ番組制作を心がけていると話がされた。
 またグルメ、スポーツ、学校紹介など幅広いジャンルの番組を制作しており、中でも人気の高い番組については他のケーブル局への販売も行っていることが説明された。この他、岡崎空襲の体験者へのインタビューをまとめた「~伝えゆくために~岡崎空襲と戦争の記憶」は、戦時中の様子を後世へ語り継ぐことをコンセプトにしており、要望があれば教育機関への映像提供へも対応していきたいと考えていることが話された。
 さらに特別番組について、今年度は市制施行100周年記念に関連したイベントを多く中継・収録。今後も中継番組の項目を増やしていきたいと述べられた。
 また、岡崎市以外の三河地域や名古屋の情報を知りたいという要望も多いことから、近隣局と連携を取って他局の番組を購入・放送も行っていることが話された。
 続いて、チャンネルおかざきについて紹介がされた。チャンネルおかざきは、行政チャンネルとして市役所広報課が編成案を考えたものをミクスにおいて番組制作しており、こちらでも市民の要望にこたえた番組制作を行っていきたいと話された。

3.意見交換

市橋章男会長の進行のもと、意見交換に移った。

  (1)番組視聴者数を伸ばすのにネックとなっていることは何ですか?
… スマホやタブレット端末、Youtubeの普及により、家庭でテレビを観る機会が減っています。これに伴い地上波が観られれば良いという人が増え、専門チャンネルの需要が減ってきていることが課題です。

(2)子ども会の行事など中継をしてもらうと、親からの反応が大きい。 子どもたちを多く番組に出演させることで、加入につながるのでは?
… これまでも実施してきていますが、今後もより多くの子どもたちが出演できる番組制作に努めてまいります。

(3)他局との交流番組がおもしろいと思う。現在どれだけの割合で他局制作番組を放送していますか?
… 基本的には1日において自主制作番組2時間。他局制作番組2時間で放送スケジュールを組んでいます。近年は視聴者の市外の情報も知りたいという要望に答え、他局制作番組の放送を増やしており、また県内局が共同で制作する番組も増えてきています。
その他大きな中継番組の際には、近隣局などとお互いにスタッフを派遣しあうことで勉強の機会を設けたり、高校野球時には各局が連携を取り合いホーム球場以外で行われる地元校の試合も放送出来るようカバーするなど、他局との交流の機会は増えています。特にこれまでは愛知県内10球場中3球場の中継ができていませんでしたが、今年の夏の大会からは愛知県内14局の共同制作によって、全10球場での中継が決定しました。

(4)高校野球に試合の対戦カードなど、放送中に付随した情報が見られるようデータ放送サービスなどが充実すると嬉しい。

… 参考にさせていただきます。

(5)ふるさと納税のお礼の品において、食品やハードウェアに代わり、サービスを加えることができるとおもしろいのではないか。ミクスでも検討してみては?

… 行政と相談し検討してみます。

(6)放送チャンネルやサービスが多様なため、せっかく契約していてもサービスを使いこなせていないのが実情。

… 利用者の皆様に十分にサービスを楽しんでいただけるよう、検討して参ります。

(7)岡崎は「歴史まちづくり」を唱えている。これには祭り、イベント、街並みなど様々な観点から街を観ていくことが必要となる。これについて各コミュニティを育てていくために、地元に密着したケーブル局の取材は大きなツールになると思うので、各団体とケーブル局が積極的に関わり、情報発信をしていくことが必要だと思う。

… 貴重なご意見ありがとうございます。

4.閉  会

 定刻となったため、市橋章男会長より今回参集して頂いたお礼と積極的な意見討論についてのお礼の言葉があり、放送番組審議会を終了した。
以上を明らかにするため、議事録を作成する。


平成29年2月28日
ミクスネットワーク株式会社 放送番組審議会
会     長    市 橋 章 男
ミクスネットワーク株式会社 会社代表
代表取締役社長    大 川 博 美