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第44回放送番組審議会 議事録

日時
平成28年2月24日(水) 11:00~13:00
会場
ミクスネットワーク(株)南棟2階会議室
出席委員
市橋章男・海出和則・加納勉・神尾明幸・酒井英二・富田征也・青山恵美子・永坂雅子・原田俊子(順不同/敬称略)
欠席委員
和田昭・岡田千鶴(順不同/敬称略)
事務局
ミクスネットワーク編成部/森崎健吾・石川康雄・嶋崎早穂

進行

1.あいさつ

 大川博美代表取締役社長から、ご参集頂いたお礼と審議会の説明がされた。ミクスは今年で創業30年、開局25年を迎え、市民に今まで以上に親しまれる良い放送を行っていきたいと話がされ、そのためには番組審議委員会において、審議委員のみなさんにご協力いただき、活発な討議をお願いしたいと挨拶がされた。
 その後大川社長は会場を退席。森崎健吾常務取締役より、議案に先立ち会長と副会長の選任について、異議がなければ会長を市橋章男委員、副会長を原田俊子委員にお願いしたいとの提案があり、出席委員各位の満場一致で了解を頂いた。
 続いて、森崎健吾常務取締役よりミクス事務局メンバーの紹介があり、市橋章男会長進行の元、議案に移った。

2.議  案

(1)ミクス現状報告
 森崎常務よりミクス現状報告がされた。
 現在ミクスの総接続世帯数は岡崎市の総世帯約155,000世帯のうち、60,000世帯。その内放送契約は28,000世帯、インターネット契約は16,000世帯、電話契約は9,500世帯であることが説明された。
 大手通信業者との競争は激化しているが、インターネットの契約数は上昇、放送契約も上昇傾向に近づきつつあり、今後も営業活動の強化に努めていきたいと述べられた。
 また資料1をもとに大抽選会について報告がされた。
 ミクスは今年で開局25年を迎え、加入者への還元の意を込め、大抽選会を実施。現在5,000件以上の応募があり、今後2月末に募集を締め切り、来月に抽選・プレゼント発送していく予定であることを報告した。

(2)平成28年4月以降の放送サービス変更について
 森崎常務より、資料2を元に平成28年4月以降の放送サービス変更について説明がされた。
 今後、放送の4K・8K化が進むことが予想され、ミクスでも4K放送への準備を進めていることが話された。現状はまだ4Kコンテンツは少ないが、ケーブルテレビ業界全体でも4K放送には積極的に取り組んでいく必要があると考え、去年12月1日より4K放送を開始。ミクスでも4月1日からの放送開始に向け現在準備を進めていることが述べられた。
 その後、専門チャンネルの増減について話がされた。削減されるチャンネルについて、『FOODIESTV』が4月30日をもって廃止。これはチャンネルの多様化により運営が困難になった、サプライヤー都合によるものであることが説明された。
 続いて、IP放送を利用したVODサービス『みるプラス』の採用について説明がされた。以前、ミクスでは同様のサービスであるKDDIのムービースプラッシュのサービス提供を行っていたが、KDDI側のサービス廃止に伴い提供終了していた。しかし、IPコンテンツを楽しめる環境の提供が必要と考え、4月上旬までにみるプラスのサービス提供開始を目指し現在準備を進めていることが報告された。
 次に、プロ野球の放送について話があり、スポーツの中でも特に野球の人気は高く、キラーコンテンツとなっていることが述べられた。プロ野球の試合の専門チャンネルでの放送に関しては放送権利の移行が激しく、今回埼玉西武の放送権利がテレ朝チャンネル2からフジテレビTWOに移ることが説明された。また地上波でのプロ野球公式戦の放送が減少していることから、今後もBS・CS放送での放送が重視されて行くことが予測されることを報告した。

(3)第24回視聴動向調査結果について
 森崎常務より、資料3を元に第24回視聴動向調査についての説明と結果の報告がされた。視聴動向調査はランダムに選出された2,000件の加入者を対象にハガキで調査。今回の回収率は478通で23.9%であったことが述べられた。
 続いて回答内容について話がされた。回答者は40~60代が多くこれは視聴者に比例していることが分かった。また問2・3の質問への回答から、チャンネルミクスとチャンネルおかざきへの満足度は、他の番組と比べても良い数字が出ているが、未だ満足いただけていない視聴者層がいることも明らかであり、更なる顧客満足度の向上に努めていきたいと述べられた。
 BS・CS放送については、スポーツ系の満足度が高く、ケーブルテレビのコア視聴者層とマッチしていることが要因であると考えられると説明がされた。
 支持されているチャンネルに関しては、資料3のP24・25からもわかるように、時代劇専門チャンネルが地上波での放送回数が減っていることから支持を伸ばしている。一方、一時期のブームで増えた韓流系のチャンネルは、人気が下火になってきていることを受け、支持率が下がってきていることが分かった。
 また、P31の各家庭のテレビ使用環境に関する質問では、BSパススルーの認知度が非常に低いことが分かった。BSパススルーは、専用チューナーの設置が無くても、FTTH化している家庭のBS対応のテレビであればBSを視聴することが可能となるサービスである。これはミクスとしても強みとなるサービスの1つであるため、今後もう少し丁寧に説明を行い、認知度を高めていきたいと説明された。
 次回の視聴動向調査は4月~5月に行う予定で、結果についてはまた報告したいと話がされた。

(4)その他
 石川編成部長より、ミクスの自主制作番組「チャンネルミクス」と岡崎市の行政チャンネル「チャンネルおかざき」について説明がされた。
 チャンネルミクスでは、「あなたがニュース」をモットーに、身近な出来事を取材し子どもからお年寄りまで幅広く番組に出演してもらえる番組制作を心がけていると話がされた。またグルメ、スポーツ、学校紹介など幅広いジャンルの番組を網羅しており、中でも人気の高い番組については他ケーブル局への販売も行っていることが説明された。このように近隣局が連携を取りながら地域情報をより発展したものにし、多くの人に満足してもらうことができる役に立つ情報を発信していきたいと述べた。
 また、去年秋から市内のスポーツで頑張る人たちを紹介する新番組「ミクスポ!」の放送を開始。これまで以上に充実した放送内容となったことが話された。
 続けて、開局以来中継番組には力を入れて制作に取り組んでおり、昨年は45の番組を中継。来年度は岡崎市制100周年となることから、イベントの中継・収録が更に増えることが予想され、今後も多くの市民に出演してもらうことが出来るイベントなどの収録・中継には力を入れていきたいと話がされた。。

3.意見交換

 市橋章男会長の進行のもと、意見交換に移った。
(1)企業紹介やものづくりにスポットを当てた番組があると良い。   現在も企業紹介番組があるが、もっと紹介する企業の幅を広げ、気軽に観られる雰囲気のものがあると良いと思う。
   … ぜひ検討させていただきます。

(2)録画したものをもっと簡単に複数のDVDに焼くことはできないのか?
   … 地上デジタル放送やBSデジタル放送はダビング10といい、1度の録画で10回までディスクに焼くことはできますが、CSデジタル放送はコピーワンスといい著作権など権利上の観点から1度しかディスクに焼くことが出来ないのが現状です。

(3)ミクス代理店としてお客様のご宅に工事に伺った際、お客様が工事内容をよく理解されておらず、工事内容にご納得いただけずに工事が延期になることも多々あります。チャンネルミクスの中で工事の様子や光サービスのメリットをVTRで紹介してはどうでしょうか?
   … ぜひ検討させていただきます。

(4)テレビを見る時間がほとんどなく、ネット上に上がっている番組を見ることが多い。ミクスではネット上で番組を流すことはしていないのか?
   … 放送権利の問題で制限はあるものの、ネット上での動画配信も行っています。しかし、これまでこのサービスについて大きく告知をしたことはなかったので、今後情報発信していきたいと思います。

(5)岡崎市PTA連絡協議会では、PTAに参加してくれる保護者が減少しているという問題を抱えている。交流会なども開催しているので、こうした活動をミクスで取り上げてもらえると宣伝にもなるので是非今後も取材をお願いしたい。
   … ぜひ取材にお伺いさせていただきます。

(6)先日、東海愛知新聞社から市制施行100周年記念企画の一環として各学区の街紹介記事の依頼を岡崎市総代会連絡協議会が受けた。ミクスでもこうした取り組みを検討して欲しい。
   … ぜひ検討させていただきます。

(7)チャンネルミクスでは双方向の放送サービスを行っていますか?
   … 双方向の放送サービスは、IPを使ったサービスでありミクスでは展開しておりません。

4.閉  会

定刻となったため、市橋章男会長より今回参集して頂いたお礼と積極的な意見討論についてのお礼の言葉があり、放送番組審議会を終了した。
 以上を明らかにするため、議事録を作成する。


平成28年2月24日
ミクスネットワーク株式会社 放送番組審議会
会     長    市 橋 章 男
ミクスネットワーク株式会社 会社代表
代表取締役社長    大 川 博 美